PCでゲームをする時に、ローセンシな私には小さいマウスパッドだと窮屈に感じてしまいます。
そこで、大きめのマウスパッドを探していたら、良さそうなものを見つけたので購入してみました。
実際に使ってみた感想をお伝えしますので、大判のマウスパッドの購入を検討されているかたは参考にしてみてください。
大きくて安い、Havitの大型マウスパッド
外観レビュー
箱を開けると、専用の袋にマウスパッドが入っていました。中身はマウスパッドだけなのでかなりシンプルな包装です。

袋入りのhavitマウスパッド
マウスパッドを買った時によくある「ゴムの臭い」問題ですが、Havitのマウスパッドはとくにそんな臭いはしませんでした。
こちらが実際の大きさです。
G502wlをマウスパッドに置くとこのような感じになります。

Havitマウスパッドの大きさ
大きさは横幅が90cm、縦幅が40cm、厚さが3mmとなっていますので、お使いの机の大きさを計ってからサイズ確認をすると良いかと思います。
使用した感想
使用した感想としてはとても良いマウスパッドだなと感じています。
滑り過ぎず、滑らなさ過ぎず、マウスがコントロールしやすい、程よいなめらかさです。
大判のマウスパッドにしては値段が安かったので、作りが粗いのかもと心配になりましたが、そんなこともないです。
表の布部分は指で触ってもサラサラとしていて、細かく編み込まれているのがわかります。
裏側のゴム部分もしっかりとしているので、マウス操作時にズレることはまずありません。
大きいマウスパッドなのでローセンシな私でも快適にゲームができるようになりました。
個人的にはお値段以上の使用感なので120点を差し上げたいと思います。
ただ、私は気になりませんが、マウスパッド右下に赤色のロゴがあります。
デザインがいまいちなロゴですので、一応参考までに写真を載せておきます。

havit大判マウスパッドのロゴ
最後に
個人的にマウスパッドは消耗品だと考えているので、安いもので良いと私は思っています。
今回紹介したHavitのマウスパッドにはもうワンサイズ大きいものがあります。
大きい机を使用しているかたには、こちらのほうが合うかもしれません。
いずれにせよ、ローセンシでゲームをプレイしている方にはこれ以上ないおすすめのマウスパッドです。
この記事がマウスパッドの購入を考えているかたの参考になれば幸いです。